SHOEMAKER STOOL
1930年にデザインされたスツールです。
最初は、平らな座面の乳搾り用のスツールとして作られ、後年、靴職人が座り心地をよくする為にお尻の形状に合わせて座面を削ったことがきっかけで現在の形になりました。これが「シューメーカーチェア」という呼び名の由来です。
その後1970年代初頭にワーナー社の現在のオーナーである、Werner(ワーナー)氏がハンドメイドによる製作をスタートさせ、今日に至っています。
長く同じ姿勢で作業をする靴職人の為に、改良を重ねて出来上がったのが、このスツール。
座面はお尻の形になっていて長時間座っていても疲れにくく、3本脚なのでがたつきにくい設計です。
高さのバリエーションも
No.27 W350×D240×H290・SH270mm
No.42 W460×D360×H420・SH390mm
No.49 W530×D400×H490・SH460mm
No.59 W590×D450×H590・SH560mm
No.69 W610×D460×H690・SH660mm
と幅広くございますのでお気軽にお問い合わせください。